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Section: User Commands (1)
Updated: February 2020
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名前
lsirq - カーネルの割り込み情報を表示するユーティリティ
書式
lsirq
[options]
説明
カーネルの割り込みカウンター情報を表示する。
デフォルトの出力は変更される可能性がある。
そのため、可能な限り、スクリプト中ではデフォルトの出力を使うのは
避けること。
必要なカラムは、常に
--output
を使って明示的に定義すること。
オプション
- -n, --noheadings
-
ヘッダを表示しない。
- -o, --output list
-
表示する出力カラムを指定する。
すべてのサポートされるカラムのリストを取得するには、
--help
を使うこと。
リストを
+list
形式で指定した場合、カラムのデフォルトのリストに追加される。
- -s, --sort column
-
ソート条件をカラム名で指定する。
カラム名を取得するには、
--help
の出力を参照すること。
- -J, --json
-
JSON 出力形式を使う。
- -P, --pairs
-
キー="値" のペアの形式で出力する。
安全でない可能性のあるすべての文字は、16 進数エスケープ (\x<code>) される。
- -V, --version
-
バージョン情報を表示して、終了する。
- -h, --help
-
ヘルプを表示して、終了する。
著者
Zhenwei Pi
Sami Kerola
Karel Zak
入手方法
lsirq コマンドは util-linux パッケージの一部であり、
Linux Kernel Archive
から入手できる。
Index
- 名前
-
- 書式
-
- 説明
-
- オプション
-
- 著者
-
- 入手方法
-
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Time: 14:06:46 GMT, January 14, 2021