timer:(<timer_name>,<expire_time>,<retrans>)
on : 以下の 3 つのいずれかのタイマー: TCP retrans タイマー, TCP early retrans タイマー、tail loss probe タイマー
keepalive: tcp keep alive タイマー
timewait: timewait stage タイマー
persist: zero window probe タイマー
unknown: 上記のどのタイマーでもない
uid:<uid_number> ino:<inode_number> sk:<cookie>
skmem:(r<rmem_alloc>,rb<rcv_buf>,t<wmem_alloc>,tb<snd_buf>,
netlink(7) ソケットについて、プロセスコンテキストの初期化は、 以下のように表示される。
STATE-FILTER を使うと、マッチングさせる任意の状態のセットを構築できる。 書式は、キーワード状態と除外の後に、状態の識別子が続く。
すべての標準的な TCP 状態: established, syn-sent, syn-recv, fin-wait-1, fin-wait-2, time-wait, closed, close-wait, last-ack, listening, closing.
all - すべての状態。
connected - listening と closed を除く、すべての状態。
synchronized - connected から syn-sent を除いたすべての状態。
bucket - minisockets として管理されている状態。 つまり、 time-wait と syn-recv
big - bucket の反対。
このマニュアルは Michael Prokop <mika@grml.org> によって、 Debian プロジェクトのために書かれた (しかし、他のディストリビューションでも使えるだろう)。